最近の話題

●2012年11月24日(土)
JAGDA静岡シンポジウム グラフィックパワーを生かす道

買い物はスマホで、気になる情報は口コミから探す私たち。 グラフィックデザインの役割は、生活者にとって大きく変化しています。 デザイナー、クライアント、教育現場、学生は、変化に戸惑っていないでしょうか。 今,グラフィックの力を生かす可能性を、皆さんと共有するためのシンポジウムです。 4名のパネラーが多様な視点から現場の知恵を公開するシンポジウムを主宰しました。

第1部 基調講話 柿本浩市氏(ゲストパネラー)

第2部 「グラフィックパワーを生かす道」

パネリスト

柳本浩市

Glyph.代表。デザインに関わる商品開発やイベント、出版などを自社で手がける。そのノウハウを生かし、雑誌などの執筆や編集、連載などから企業のコンサルティングを行う。近著:「DESIGN=SOCIAL」

廣住和良

広告プランナー、コピーライター。株式会社ディスタンス・インターナショナル。静岡広告業協会、静岡コピーライターズクラブ所属。

井川明子

アートディレクター。株式会社ピーエーシー。静岡新聞広告賞2012 静岡県広告業協会賞受賞

鈴木雄一郎

アートディレクター。YUICHIRO DESIGN主宰。JAGDA静岡会員。JAGDA静岡グラパ賞2011グランプリ

jagda.sympogium

●2012年4月14日(土)
Ux-Shizuoka スタート

情報デザイン教育のトップランナーの浅野智先生に講師をお願いするユーザーエクスペリエンスデザインを学ぶ連続ワークショップが静岡でスタートしました。
1年前には想像もしなかった「場」が生まれたのは浅野先生の情熱とクリックメディアの中野様、グローバルデザインの白旗様の突破力です。一方、静岡県は世界有数のメーカーを多数有する地域ゆえに、新しい課題解決の方法を求める土壌は必然だったとも言えます。第一回には静岡県内のWeb、プロダクト、グラフィックのデザインや教育に関係する27名の方に参加いただくことができました。
内容はユーザー調査の手法で客観的な視点を身につける「オブザベーション」を4名一組で体験するワークショップです。常葉学園大学の未来デザイン研究会のメンバーもドキュメンテーションと参加側で動きました。
Uxの視点を仕事に導入するには、従来の自分の方法論との相互乗り入れについて「相性」があると考えます。私は経験上、「メーカーは製品やサービスを通して、ユーザーに教育や啓蒙と同じ姿勢で望む責任がある」と考えているため、Uxは必要な考えでした。場が定着して、少しずつ多くの人の仕事に変化が生まれることを願っています。


●2012年1月28日(土)+29日(日)新宿
ギャラリーブリコラージュにて初の展示会
未来デザイン研究展「進化」

2011年に発足した「未来デザイン研究同好会」が新宿で展示会を開催します。
同研究会は「もっと勉強したい」という気持ちを持った学生たちとHCD(人間中心デザイン)、情報デザインを手がかりに様々なワークショップや産学協同プロジェクトをやろう、と立ち上げたものです。常葉学園大学造形学部の2,3,4年生、34名が集まりました。
震災と復興に直面した学生たちが、今、大切だと感じることを形にした内容であり、プロダクトのような「モノ」の提示から、コミュニティの活性化を促す「コト」の提案まで、33点の個人制作をボードで展示しました。
研究成果には欠けますが、学生の生の視点を大切に助言したつもりです。静岡の仲間内で公開するよりも、忌憚のないご意見をいただきたいと、都内に遠征(?)します。ぜひご高覧ください。

mirai

●2012年1月
active map アクティップ発行

シビックプライド研究会の学生8名が2011年6月から調査、制作を行った「静岡の歴史を歩いて体験する地図」が完成しました。常葉学園大学が学生の自主活動を支援するD0-ing制度の支援を受けて1,000部を印刷したものです。
企画にあたり、静岡市民がこの街に暮らしている誇りを可視化する地図を目標としました。娯楽や消費としての街歩きではなく、目の前の光景を生み出した過去を知り、未来を想像できるような体験を支援するツールができたら素敵だろう。小学生とお母さんが使ってくれたら嬉しい。数時間ほど歩いてみたらもっと知りたいことができるかな、とゴールイメージを明確にして、学生たちは小さな子供を持つ女性たちとを取材し、街を調べて回りました。
学生が手にした情報量のうち、印刷物に反映できたのは1/10程度でしょう。多くはデザインの過程で使用を見送りました。アマチュアゆえの誤差ですが、悔しさも含めて学ぶことが次に繋がることでしょう。 actipは今後、観光案内所での配布とともに、想定した親子に利用してもらうワークショップを計画しています。デザインの企画から成果までを学ぶプロジェクトになります。 actip

●2012年1月16日(月)より27日(金)
 JAGDA静岡 グラパ展2012
 静岡文化芸術大学ギャラリー

2011年10月10日に開催した静岡のグラフィックの仕事作品公募展「グラパ賞」について、150点余の入選作品を展示するグラパ展を開催します。合わせて図録も発行します。
ご応募いただいたデザイナーの皆さまの情熱を広く公開したい思いで、会員一同で手分けして展示準備と図録編集を手がけました。 なお、開催にあたり静岡文化芸術大学に会場提供の支援をいただき実現しました。公開審査会は静岡市、展示会は浜松市という構成が、少しでも多くの人々とグラフィィックの力を共有できるきっかけになれば幸いです。

gurapaten2012

●2011/10/14より10/19まで 
「学生がリサーチした静岡市の価値のデザイン」発表会と展示
 静岡市まちづくり支援センター

シビックプライドの種を見つけて視覚化する研究として、インフォゼミの4年生9名が市民の皆さんに公開発表を行いました。
行政、広告、教育、まちづくりの専門家と学生たち43名に来場いただき、60分のプレゼンの後の質疑応答ではさまざまな意見をいただくことができました。
自転車の駐輪問題への提案、市民の居心地マップの利用、方言フォントの実現、模型文化の普及など、いずれも静岡市の潜在的な魅力と矛盾について、学生の問題意識とデザインの提案力によって広く市民に対してアピールし、議論を喚起して言ってほしいという期待と要望を託されたように思います。
ゼミはまちづくりの専門家ではありませんが、インフォグラフィックスを鍵に、問題を発見して市民に提示するデザイン活動の糸口をこの4年生が作り上げました。

hashizumechiba

●2011/10/10 
JAGDA静岡主催 グラパ賞2011公開審査会を行いました

県内在住の商業デザイナーを対象に過去3年間の仕事作品を公募いただいて審査する「グラパ賞」第3回の公開審査会が終了。
応募総数443点は前回を上回り、リーマンショック+震災のタイミングで開催を危ぶんだ主催者としては、クリエイターの皆さまの期待と認知に支えられて嬉しい審査となりました。
JAGDAから新村則人氏、柿木原政広氏、はせがわさとし氏。静岡からグランシップ館長の田村孝子氏と安武が最終選考にあたりました。
デザイナーの「攻める」姿勢こそが、斬新なビジュアルを作り、クライアントを説得し、ビジネスを生み出す。受注型ではない仕事ぶりが高い評価を集めるのがグラパの伝統になりつつあります。
今回からはJAGDAフレンド会員としてゼミ学生7名、卒業生が運営に加わり、大きく成長したのもポイントです。

grapa


●2011/10/29+30 
「infographics workshop 4 静岡」
合宿ワークショップ開催。申込み受付中。

infographicsworkshop4

静岡市にじっくり一泊滞在して、その土地に潜む「見えない力」を可視化する合宿ワークショプを開催します。
木村博之さんを講師に迎えて、グループワークで相互に学び合い、フィールドワークで取材したことから、静岡市を分かりやすく、魅力的に図解するインフォグラフィックを創りだします。
大学内施設にわいわいと「合宿」しながら、デザインの思考とプロセスを学び合う場を楽しめる方を募集します。
●日時:29日:受付9:00、開始9:30、終了17:00 夕食後合宿会場へ
    30日:開始8:30、終了15:00
●定員:25人( 社会人、学生 )
●会費:社会人/4,000円 学生/1,500円( 宿泊代込み 、食費別)
●宿泊:常葉学園研修センター( 常葉学園大学内 )
●主催:常葉学園大学 造形学部 安武研究室
●共催:情報デザインフォーラム・コミュニケーションデザイン研究会
●申込:「こくちーず」で受付中です。お早めに。
    お問い合わせ:workshop.shizuoka@gmail.com


学生発表会


●2011/10/14 
「学生がリサーチした静岡市の価値のデザイン」
を静岡市まちづくり支援センターで発表します。

10日にパネル発表する「Shizuoka Pride Project 」を学生9名全員が公開プレゼンテーションします。
パネルとは内容が異なり、リサーチからインフォグラフィック開発の過程を発表します。市民の皆さま、商業、行政の関係の方々、教育、デザイン関連の皆さまにぜひご高覧いただき、意見、助言をいただく機会になればと願っています。後輩、同級生もぜひ。
①公開発表会
2011年10月14日(金)15:30〜17:00終了
②パネル展示
2011年10月14日(金)〜19日(水)
会場:静岡市葵区「静岡市まちづくり支援センター」2階


JAGDA

●2011/10/10 
JAGDA静岡グラパ賞2011

社団法人日本グラフィックデザイナー静岡支部が主催する「グラパ賞2011」が開催されます。県内のグラフィックデザイナーや広告クリエイターが生み出した仕事を公募して、公開審査でグランプリを選考します。静岡地区の代表幹事として運営にあたります。ぜひ足をお運び下さい。
会場:静岡市 グランシップ11階会議ホール「風」
時間:10:00〜17:00


●2011/10/10 
「わたし・デザイン・しずおか」会場で研究発表

デザインをキーワードにまちづくりについて田辺市長と一緒に考えるフォーラムで、4年ゼミの研究成果9点をパネル発表します。静岡市経営企画部 広域・分権政策課のスタッフの方との協力の中で、「まちづくりの活動にデザインの概念を入れる必要がある」というアイデアが生まれ、実現しました。学生5名が [ Shizuoka Pride Project ] を説明し、市民の皆さまのご意見をいただく機会が生まれます。
会場:静岡市葵区駅前 葵タワー4階「グランディエール」
時間:13:30〜16:30


●2011/10/5 
市長とお茶カフェトーク

4年ゼミ9名が研究中の「shizuoka pride project」は静岡市に暮らす誇りを見つけ、インフォグラフィックとして可視化するデザインワークです。田辺市長が市民や学生と語らう「お茶カフェトーク」にゼミ学生有志が出席し、静岡のシビックプライドを元に意見交換する機会が生まれます。

今治センター

●2011/8/31 
今治市シビックプライドセンター訪問

愛媛県今治市シビックプライドセンターは、港の再開発を景気に行政関係者が発案した市民活動をプロデュースする拠点機関です。まちづくりを行政計画や外部コンサルタントに頼らず、市民のコミュニティの自主的な活動を生み出すことで活性化しようという長期的な取組み。市民が自主的に活動を続けることで、その町に暮らす誇り「シビックプライド」が育つ。ヨーロッパの華やかな事例とは異なり、日本型に「積み上げ式」で活性化を図る、粘り強い姿勢があります。